9月9日、近隣の救急隊をお招きして意見交換会を行いました。
救急隊が脳卒中疑いの患者さんを病院に搬送する際、発症時間や症状で搬送先を選定します。これまであった脳卒中A・B判定に加えて、東京都では今年の3月から、機械的血栓回収療法が必要そうな場合は脳卒中S選定として限られた病院に運ぶことになり、当院でも受け入れが始まりました。
それぞれの普段の職務の紹介や、具体的な事例についての議論などで盛り上がり、予定を大幅に超過して閉会しました。