教育
1.日本医科大学脳神経内科はこんな所
- 楽しく、チームワークが素晴らしい
- 各領域での専門医が揃っている
- 脳卒中から変性疾患まで、幅広く勉強できる
- 臨床研究も幅広く行っている
- 医師数が多い(千駄木の付属病院に28人、総医局員60人!※令和2年10月現在)
- 患者数が多い(入院年間1,000人;大学神経内科では日本一)
- 脳梗塞急性期患者は、日本の大学病院神経内科では、日本一
- t-PAや血管内治療も、日本の大学病院神経内科では、症例数No.1
- 血管内治療が内科でできる
- 当直2人体制(大学病院では日本唯一)
- 当直を2名で行う事で、判断に苦慮する場合も上席医師に相談が出来る!!
- 多くの関連病院がある
- 歴史があるので人脈がある
2.日本医科大学脳神経内科の目指す神経内科医とは
「急性疾患、慢性疾患も診れる神経内科医の育成」
神経内科が診療する疾患は多岐にわたります。当科では脳血管障害に代表される急性疾患だけでなく、認知症やパーキンソン病などの慢性疾患もしっかりと診れる神経内科医の育成を目指します!
3.日本医科大学脳神経内科の診療の3つT
「楽しい・治療できる(治せる)・チーム医療」
日々の診療もまずは笑顔で楽しく仕事が出来る環境が大切と思っています。そして信頼出来る仲間たちと、知識・経験・俊敏な行動力をもって、積極的に治せる医療へ向かって進んで行きたいと思っています。
4.我々が目指す先にあることは?
- 1)医局員(家族)の幸せ
- まずは医局員皆が楽しい気持ちで仕事が出来ることが重要と思っています。それがあって、初めて社会貢献が出来ると思っています。
- 2)人材育成!
- そのために、情熱をもって高いスキルを習得した医師の育成に努めています。
- 3)患者の幸せ
- 質の高い医療を機動性の高いスタッフが提供することで、患者の幸せにも繋がると考えています。
- 4)社会貢献
- 上記を体現し、学是である「克己殉公」の精神の元に社会貢献が出来る事を願っています。