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2026.03.17 学会・研究会

論文掲載のご報告

当科の山崎明子先生の論文がPsychogeriatrics誌に掲載されました。
山崎先生、おめでとうございます。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41699438/

●研究の内容
街ぐるみ認知症相談センターに来所したケースを解析し、相談から診断確定までの時間を検討しました。診断遅延は認知症のサブタイプによって異なり、nonADはADよりも診断までの遅れが長く、主に初回の地域相談から初診までの院前段階で顕著でした。これらの結果から、特にnonADにおける診断遅延の改善には、街ぐるみ認知症相談センターのような地域密着型の相談経路が重要である可能性が示されました。

●山崎先生から一言
原案、データ収集、解析、論文作成の全工程で三品雅洋先生に一から十までご指導いただきました。北村伸先生のお名前を Acknowledgements に記載できたことが、何より嬉しいです。街ぐるみ認知症相談センターが後輩の先生方に引き継がれ、発展していく場となるよう、次の課題に取り組みたいと思っています。共著の先生方、今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。